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AfterEffectsから直接WebMで書き出す!

コレは便利!
webm_mediaencoder

AfterEffectsから直接WebMで書き出す!

ウェブで動画を扱うとき

 普通に長めで内容のある動画であればYoutubeやVimeoにアップロードして、ページに埋め込むというのが一般的な方法だと思いますが、たまにウェブの領域に動画を置く必要があることがあります。

 そんなときに軽量で扱いやすいのがwebmフォーマット

 Googleが開発したファイルフォーマットですが、Adobe AfterEffectsもMedia Enoderも書き出しに対応していません。

Premiere用のプラグインだけどAfter Effectsでも使える!

 とあるクライアントのウェブサイト制作で息子ver1のてつろうが背景に動画を使うアイデアを提案し、見事採用。

 そして、その動画を作っているときにてつろうが発見したプラグインがWebM Open Movie Plug-in for Premiere です。

 WebM Open Movie Plug-in for Premiere のサイトへアクセスしてファイルをダウンロード、インストールするとAdobe Media EncoderのファイルフォーマットにWebMが追加されます。

 Premiere用と書いてあるけど、結局Media Encoderに追加されるプラグインなのでAfterEffectsでも利用可能というわけです。

 設定内容も詳細で、画質の調節やサイズの調節などを行うことが可能です。

 ウェブベースのファイル変換サービスなどではここまで詳細にwebmファイルの調節を行うことはできないと思います。

Minoru Nitta
Minoru Nitta
グラフィックデザイナー・フォトグラファー
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