Logicool MX3S MX4 マウス 徹底比較

MX3Sのボタンタッチが怪しくなったのでMX4へスイッチ
mx4 mouse

Logicool MX3S MX4 マウス 徹底比較

MX3Sマウスが疲弊してきたのでMX4マウスを購入した

圧倒的なLogicoolファンである筆者の入力デバイスはキーボードもウェブカムもLogicool製です。

マウスはMX3Sを3回買ったほどで、日ごろイラレばかり使う筆者にとってかけがえのないパートナーとなっています。

そのMX3マウスのボタンのタッチが若干劣化してきました。

こういうのは気になり始めると気になってしかがありません、ちょうどアマゾンプライムデーがはじまったタイミングで安売りになっていたMX4を発見、購入しました。

MX3SとMX4はどれだけちがうのか?

ぱっと見ほとんど違いがわかりませんが、成熟されたMX3SからMX4の進化では何が起きたのか細かく見ていきたいと思います。

スペックで比較する

項目 MX Master 4 (MX4) MX Master 3S (MX3S) 備考・クリエイターへの影響
発売時期 2025年10月頃 2022年6月 MX4は約3年ぶりのフルモデルチェンジです。
価格 (目安) 約 19,900円~21,890円 約 15,400円〜17,820円 MX4は多機能化した分、価格が上昇しています。
サイズ (幅×高さ×奥行) 88.2 × 50.8 × 128.2 mm 84.3 × 51.0 × 124.9 mm MX4は横幅が約4mm広くなり、奥行きも若干長くなりました。
重量 150g 141g MX4の方が約9g重く、より安定感が増しています。
センサー (DPI) Darkfield 高精度 / 200〜8,000 DPI Darkfield 高精度 / 200〜8,000 DPI どちらもガラス面(厚さ4mm以上)でもトラッキング可能です。
ボタン数 8ボタン 7ボタン
新機能 (MX4のみ) ・ハプティックセンスパネル (触覚フィードバック)
・アクションリング (画面オーバーレイ)
なし MX4の最大の進化点。操作に対する物理的なフィードバックと、画面上のショートカット呼び出しが可能です。
静音クリック 採用 (MX3比で90%ノイズ低減) 採用 (MX3比で90%ノイズ低減) どちらも静音仕様で、Web会議中や深夜の作業に最適です。
スクロールホイール MagSpeed 電磁気スクロール MagSpeed 電磁気スクロール フリースピンモードで1秒間に1,000行の高速スクロールが可能です。
ワイヤレス接続 Bluetooth 5.1 / Logi Bolt (USB-Cドングル) Bluetooth 5.0 / Logi Bolt (USB-Aドングル) MX4は付属のBoltレシーバーがUSB-Cに変更 されました。MacBook等に直挿しできます。
バッテリー・充電 最長70日 (USB-C急速充電対応) 最長70日 (USB-C急速充電対応) どちらも1分の充電で3時間使用可能な急速充電に対応しています。
カスタマイズアプリ Logi Options+ Logi Options+

基本的なスペックは同じで、重量とボタンが増加、フォースバック機能が追加されています。

注目されない仕様としてポーリングレートというのがあるらしいです。

らしいですというのも、この記事を執筆しているときに息子のてつろうからポーリングレートの違いはある?と聞かれ、それがなんのことだかサッパリだったわけです。

なんでも画面のリフレッシュレートのごとく、マウス位置をスキャンする速さらしく、そのポーリングレートはMX3SとMX4では違いはないようです。

つまりデバイス的な本質はMX3SとMX4はまったく同じと考えてよいということになります。

マウスを裏から見てみる

電源ボタンの位置が変更されています。

半透明の赤い四角はMX3Sの幅と奥行きを表しています、よーくみるとMX4ではサイズアップされ、全体のフォルムも微妙に変化していることがわかります。

若干MX3Sで親指がより奥まで握るような感覚があります。

マウスを上から見てみる

使い込んだMX3Sが汚くて恐縮ですが、メインの左ボタン、右ボタンの形状が変化しているのがわかります。

このメインの左・右ボタン、MX3Sのほうが静かだったかもしれません。

正確にいうと、MX4の左ボタンだけがカチっという感じで、右ボタンとMX3Sの両ボタンは静かにコクッと鳴る感じです。

とは言いつつ安っぽさはありませんし、カチカチいって疲れるとかそういうレベルではありません。

横スクロール用のスクロールローラーの角度も微妙に変化しています。

筆者はあまりこのローラーを使う習慣がありません。

最悪いらないかなとか思います。

マウスを横から見てみる

このアングルだと進化が一目瞭然です。

上がMX3S、下がMX4です。

ボタンが増え、親指の先辺りにアイコンがプリントされています。

MX3Sもこの位置にボタンがありますが、触っても特にどこにボタンがあるか認識するのが困難でした。

MX4で表面のデコボコの先端にボタンが配置されているのが瞬間で認識できます。

このボタンはAction Ringという機能を呼び出すもので、専用のLogicool Options +というアプリケーションをインストールすると利用できるようになります。

MX3Sでは非常に押しにくいボタンだったので、筆者はこのボタンも使う習慣がありません。

もうひとつ変化したのが、すすむ、もどるボタンの前にあるボタンです。

デフォルトでは一撃で開いているウインドウの一覧を見ることができるボタンです。

MX4のほうが親指のしごとが増えた印象です。

結論

既存のMX3Sユーザーは買い替える必要はないと思います。

筆者の場合、使っていたMX3Sの劣化とアマゾンプライムデーが重なってMX4を購入ということでしたが、MX3Sが劣化していなかったらMX4は購入していなかったと思います。

はじめてクリエイティブ用にマウス購入を考えているのであれば、迷わずMX4が良いと思います。

ただ女性にはいずれも少し大きいかもしれません。

結構重たいし。

またゲーミング兼用と考えている方々にもおすすめできません。

MXマウスはあくまでクリエイティブ専用!

クリエイティブしか興味ない!とかいう偏ったユーザー用であると思います。

で、結局買い換えした筆者は満足したのか?

満足しました、アマプラデーのおかげで税込み16,900円はやすかったし、いままで使いにくかったAction Ringボタンが圧倒的に良いです。

Picture of Minoru Nitta
Minoru Nitta
グラフィックデザイナー・フォトグラファー
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