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> モード(M)
- 自然な彩度(V)…
- 色相・彩度(H)… Ctrl +U
- カラーバランス(B)… Ctrl +B
- 白黒(K)… Alt +Shift +Ctrl +B
- レンズフィルター(F)…
- チャンネルミキサー(X)…
- カラールックアップ…
- 彩度を下げる(D) Shift +Ctrl +U
- カラーの適用(M)…
- 色の置き換え(R)…
- 平均化(イコライズ)(Q)
モード(M)
モノクロ2階調
白と黒しかない世界です。アンチエイリアスなんて無縁なビットマップな世界。白と黒しかありません。
グレースケール
8ビット、すなわち白黒256階調の世界です。
ダブルトーン
その昔、近所のデパートの広告をデザインしたときを思い出します。特色2色で表現するモードです。どこぞの外人さんの写真をダブルトーンに変換したのを思い出します。この特色2色をPhotoshopなしでこなしていた妻の才能は未だにひれ伏すしかないです。
インデックスカラー
8ビットの情報領域を使って最適な色を適用するモードです。ファミコン時代の写真表現を彷彿させます。
RGBカラー
各チャンネル8bitの色表現、つまりRGB=8bit:8bit: 8bit、RGB=256階調: 256階調: 256階調:、1600万色のカラーモードです。時代は10bitに突入です。8bitはもう古い!
CMYKカラー
RGBベースのディスプレイでCMYKの色表現をするのはちょっと無理がある気もしますが、それなりに再現されます。Adobe RGB 100% のディスプレイなら問題なく再現できるはずです。そんなもの中々ないですけど。あっても非常に高額だと思います。
Labカラー
色情報を数値化するカラーモデルのひとつ。 黒から白(明度=Lightness)と緑から赤の範囲の要素(a)、青から黄の範囲の要素(b)の2つの色彩要素とによって構成されている。 色域が広くて、システム間での色調のずれが少ないのが特徴とされています。要素ってなんでしょうね?調べておきます。
マルチチャンネル
このモードにするとレイヤー機能がキャンセルされます。正直使ったことがありません。相当ニッチな需要のためにあると思われます。
8bit/チャンネル
各チャンネル8bit、つまり2の8乗、256階調の1600万色モードです。2022年では至って普通なモードです。
32bit/チャンネル
各チャンネル32bit、つまり2の32乗。16bitのさらに上をいくこの数値、完全に未知の領域です。ここまでの色情報を要求される案件にはいままでお目にかかったことはありません。むちゃくちゃ表現できる色域が広いモードと覚えておけば良いと思います。