Logi Options + ver1.1にアップデート
Logi Options+とは
Logi Options+は、ハイエンドマウスとハイエンドキーボードメーカーと知られる本社をスイスに置く日本法人Logitech(日本ではLogicoolというブランド名)が無償で配布しているLogicoolマウス、キーボードを統括して制御するソフトウェア。
Flowという機能で異なったOS間でもひとつのマウス、キーボードをシームレスに使用できるようにし、さらに異OS間でコピー&ペーストまでをも実現させてしまうソリューションです。
旧バージョンはLogi Optionsという名前で配布されていましたが、改めてLogi Options+と、プラスがついて別アプリケーションとして配布されはじめたのが今回アップデートのあったLogi Options+です。
Logi Options+は長い間ベータ版として配布されていましたが、2022年5月に正式にver1としてリリースされました。
Logi Options+ ver1.10.9317
今回のアップデートはver.1.0.5155からver1.10.9317へのアップデートとなりました。
新たにキーボードにSignature K650が追加されました。
とはいうもののこのSignature K650ってどこを探してもそれらしき情報が出てきません。
これから発売されるモデルなんでしょうか。。。
対応キーボード
- MX Mechanical
- MX Keys
- MX Keys(Mac用)
- MX Keys(ビジネス用)
- MX Keys Mini
- MX Keys Mini(Mac用)
- MX Keys Mini(ビジネス用)
- K380 BLUETOOTHキーボード ※
- POP Keys
- Signature K650
- Signature K650(ビジネス用)
※一部機能が使えません
対応マウス
対応マウスは以下の通り。
- MX Master 3S
- MX Master 3
- MX Master 3(Mac用)
- MX Master 3(ビジネス用)
- MX Anywhere 3
- MX Anywhere 3(Mac用)
- MX Anywhere 3(ビジネス用)
- Lift
- Signature M650 ※
- M650(ビジネス用)※
- POP Mouse
- M331 ※
※一部機能、Flow が使えません
Logi Options+ ver1.10.9317のバグフィクス
- MX Mechanical
- MX Mechanical Mini
- K855キーボード
上記の日本語キーボードで「かな」と「英数」キーが動作しない問題が修正され、クラッシュとハングアップしていまう問題も修正されたそうです。
でもK855ってLogi Options +の公式ページの対応表にない機種です。
もしかしたら対応表になくてもLogi Options +の機能を何か使える可能性があるのかも。。。
-
Logi Options + ver1.1にアップデートの関連リンク