Hasselblad X2Dのレビュー記事
中判ミラーレスカメラのHasselblad X2Dのレビュー記事をプロ機材情報のPRONEWSさんに寄稿 しました。
Hasselblad X2Dというカメラ
Hasselbladがミラーレスシリーズをリリースし始めてから数年経ちますが今回のX2Dで同シリーズ3代目となります。
いままでのモデル名はX1D、X1D II 、そして今回のX2Dです。
センサーサイズが35mmフルよりも大きく、43.8mm x 32.9mmとなっています。
そんな大きなセンサーで撮影できる画素数はなんと1億画素。
まぁもはやスマホでも1億画素を謳っている機種もあるので、それほどのインパクトではないかもしれませんが、色深度16bitのRawファイルは1枚で200MBを超えます。
そんなファイルを高速処理するために内部に1TBのSSDを備えている。
さらに手振れ機構が搭載されていてスローシャッタースピードでも手振れが起きにくいシステムになっています。
そんな物欲度が高まるばかりになるX2Dを1週間お借りしてレビュー記事をPRONEWSさまに寄稿しました。
カメラの詳細は下のリンクを参照していただければと思います。
それでも手元にあるX1D IIがかわいくなっていく
自分の手元には先代のX1D IIがあります。
X2Dと比べるとボディが若干薄く非常に握りやすい。
画素数は半分の5000万画素ですが、正直十分です。
このボディにXCD45Pを常に装着して普段使いしています。
X2Dを1週間どっぷりつかったあとに改めてこのX1D II とXCD4/45Pとの組み合わせの取り回しの良さ、キュートでたまらなく感じてきました。
カメラ本体の値段は80万を切るし、XCD 4/45Pレンズも15万前後とこのセットだと100万以下で手に入るハッセルということになります。
もしかして、これはねらい目かも!
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