XserverでWordPressのサイトを作る
WordPressを運用できるサーバー
もう運用できないサーバーなんてないと思いますが、最低条件としては
- 最新のPHPが利用できる
- できればPHPのバージョンが選択できる
- MySQLが利用できる
できればいくらでもMySQLのデータベースを増やせる
と、いったところだと思います。この中でもPHPのバージョンが選択できるというのは結構重要で古いバージョンのPHPを使っているとWordpress自体から文句を言われることがあります。
Wordpressにはサイトヘルスという機能があって、古いバージョンのPHPを使っていると、サイトヘルスの項目で改善事項として警告が出てしまいます。セキュリティ上弱点が増えてしまうんでしょうね、きっと。
あとはディスク容量は多いに越したことはありませんし、サーバーの処理速度も速いものが好ましいのは当然です。
経験上使いにくかったサーバー
お名前.comのiClusta
管理画面もわかりやすいのですが、使い込んでいくとちょっと物足りなくなってきます。特にWAF などの設定内容の反映に時間がかかるのが非常に使いにくかった印象があります。管理画面は自分と相性が合わないというか、いつも迷子になってしまう印象も強いです。すべてに置いて遅いという印象がありました。
しばらく使っていたSiteGround
使っていた当時はとにかく日本のサービスに比べて激安だったと記憶しています。管理画面はcPanel を使っていて、それも使いやすかった!でも海外サーバーなのでウェブの表示が遅い!それだけだけが難点でした。サポートもチャットがあってほとんどが即時解決!非常に良かったのですが、海外でも人気のこのホスティングサービス、単純に数が多いので共有サーバーだとハッカーの標的になる確率が高い!もう一つの難点 が英語のみのサポート。日本語は一切ありません。あと海外なので物理的にネットワークが遠いというのもありました。
弊社エンジニアが発見した神ホスティングサービスXserver
海外のサービスも含めて色々と試していた弊社株式会社ジェットセット ですが、ある日、エンジニアが発見したのがXserver でした。もうとにかく速い、さらに使っているうちに様々な良さが明らかに。
爆速
Wordpressのサイトの表示が圧倒的に速いです。日本にあるサーバーなので日本国内向けと考えれば当然ですが、なんでもストレージはすべてNVMe。通常のSSDに比べて最大14倍速い という説明があります。なんだかよくわかりませんがネットワークだけではなく、サーバーのハードウェアにもこだわりをもって高速化に努めているということです。MySQLから情報を読み込んで都度ページをレンダリングするWordpressの仕組みを考えると読み込み速度が高速であるというのは心強いです。
安い
3年分まとめて支払うと最安で月換算693円!最大でも2772円!なんだか意味がわかりません。条件があうと永久に無料で使えるドメインまでついてきます。
管理画面が高機能
非常に高機能でわかりやすい管理画面です。
上記以外にも次のようなメリットを感じました。
- WordPress簡単インストールがあってラク
- PHPはいつも最新
- ウイルス感染に厳しい
- 海外からのアタック対策などが簡単
- WAFなどの反映が速い
- サポートがそれなりに迅速
- いくらでもパーキングできるドメイン
こんなXserver 今なら下のボタンから2000円引きで利用することができます。
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2022年もXserverで間違いないと思います。
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