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Chromebookとグラフィックデザイナー

Chromebookとグラフィックデザイナー

グラフィックデザイナーにとっても無視できなくなってきたChromebook

 ウワサ的には、なんでもMacbook Airのセールスを抜いたとか、抜いていないとか。

 無視できないので爆安なChromebookをAmazonで購入してみました。

 結論から言うと、創作にはまったくもって使えません、といったところです。

 創作者にとってのエクスペリエンスと考えるとガッカリの連続でした。

 必要ないということではありません。

 適材適所、購入したChromebookは創作活動にはあまり期待できないという感じです。

デザイナー向きではない理由

  • アプリがAndroid用なので、デスクトップ版とは異なるグラフィックソフト
  • 貧弱なグラフィックハードウェア環境
  • モーショングラフィック関連に使用できる環境はほぼゼロ
  • とにかく低品質なディスプレイ
  • ローカルで何かを処理するということは基本的にコンセプト外

 まぁ、安いChromebookを購入したので、あたり前なんですけど。

 でも、グラフィック制作のためには全く使えないのでグラフィックデザイナーにはあまり必要のないデバイスだと思いました。

Chromebookは便利なデバイスである

 では、なぜそんなに飛ぶように売れているのか?

 執筆などのテキストベースのコンピューティング、ウェブの閲覧をする道具と考えると、こんなに身軽でカジュアルに使えるコンピュータは他にはありません。

 さらにgoogleアカウントに依存しているユーザーであればなおさらです。アカウントひとつでgoogleの様々なサービスと直結です。

 もちろんインターネットに接続できる環境が常にあるということが前提です。

 でも、インターネットにつながっていれさえすれば、メールもスプレッドシートもウェブのテキスト修正も難なくこなせます。

 とにかく軽くて、バッテリーの持ちも良いのでスマホでは不安な作業も安心に行えます。

 スマホの人気が上がってコンピューターの人気が下がり、そのぶり返しでもう少しコンピューターに戻りたい人たちにはうってつけな環境に思えます。

 高価なガリガリに速いラップトップは要らないんだけど、スマホじゃちょっと物足りない。

 そんなユーザー向けのデバイスであると思いました。

Minoru Nitta
Minoru Nitta
グラフィックデザイナー・フォトグラファー
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