クリエイターが必要な作業マシン2020年後半最新版

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GPUに大きな動きのあった2020年9月

2020年9月に、グラフィックカードに大きな出来事がありました。nVidia 30シリーズの登場です。30シリーズは3070、3080、3090と3ラインナップが用意されていて、一番下位の3070でも20シリーズの上位機種の2080と同等という、恐ろしい進化を遂げています。

プレゼンテーションで取り上げられている題材がゲームが主体なので、一見クリエイティブに関係ないように思えますが、AdobeはnVidiaのCUDAと呼ばれる並列処理技術を積極的に高速処理のために採用しています。CC2020の主要なアプリケーションのほとんどは表示や処理の高速化にCUDA技術が活用されています。毎日クリエイティブ作業をするのであれば、最低3070は欲しいところです。

3070 RTX

7万円前後

3080 RTX

10万円前後

3090 RTX

20万円前後

ホストコンピューター

Macは2020年現在、変革の時を迎えています。MacRumourのバイヤーズガイドではMacBook Pro、iMac ProともDo not buyと表示されています。Mac ProはNutralになっていますが、マックスな仕様にすると300万弱という、まったくもってふざけた値段なのでこの際スルーします。しかもGPUにnVidiaを選択することができません。

上記の要件をなるべく満たすマシンを組むのが良いのは良いんですが、自作するのは知識も必要ですし、微妙に規格が例えばメモリがマザボの規格に合っていなかったみたいなオチもあり得ます。

結論から言うと2020年10月もBTOのWindowsマシンが現実的と言えます。マウスコンピュータやFaithなどでオプションをマックスにしていって、いらない部分はバッサリゼロにしていくイメージです。

CPU

一番悩ましいのがCPUだと思います。大きくはIntelかAMDかという市場になっていると思いますが、新田(父)は古くからIntel派です。きちんと動作させるために苦労しなくてよいというのが一番の理由です。

メモリ

これは搭載できるだけしちゃったほうが後悔がないです。以前に比べたら価格は完全に崩壊しているレベルで安いです。新田父は128GBのメモリを搭載したPCを作業用のマシンとして使っています。大容量のメモリを搭載できるマザーボードは限られているので、コンピューターを自作する場合はマザーボードも選定も注意が必要です。BTOならば積めないメモリは表示されないので、オプションとして選択できればそれでOKという気軽さで構成していけます。

ストレージ

起動用に高速のSSD2TBくらい、データ保存用に4TBくらいのHDDが良いと思います。グラフィックソフトの多くは処理速度を上げるためにキャッシュファイルという一時ファイルを保存・読み込みします。キャッシュファイルの保存場所をSSDドライブに設定しておくことによって処理速度をアップすることが期待できます。

ネットワーク関連

アトリエのネットワーク環境もプリンターを除いて完全にWifi化しました。線が少ないのが良いです。でも有線のほうが絶対に高速です。WifiはWifi6という規格が高速なもので、ルーターもPC側もWifi6に対応しているものが良いです。

ディスプレイ

昨今10bitディスプレイの値段も落ちてきています。ハイスペックなディスプレイを選択するべきなのはもちろんですが、ハイスペックと言っておきながらいざ使ってみるとそうでもないハイスペックディスプレイもあるような気もします。

マウス、キーボード

2020年10月現在ではLogicool一択です。グラフィックソフトは2D、3Dでも正確なマウスの動き、わかりやすいキー配置は必須です。毎日触る道具、これは満足のいくものが良いです。キーボードはアメリカ英語配列のものを強くおすすめします。イギリス英語配列、日本語配列はキーの位置がナゾな部分が多いのであまりお勧めできません。

外部ストレージ

新田(父)は長い間NASをアトリエにおいていましたが、2020年10月の今では完全にGoogleドライブに依存しています。自然災害で機械がダメになってしまったり、海のそばであるという理由で塩害も心配です。事実NASは3年で錆びだらけになって死亡しました。

昨今の大容量化が進んだストレージ、そんなものが壊れたらシャレになりません。

結局一番信頼のおけるストレージはGoogleドライブであるというのが結論です。

上記要件を満たすように構成していくと、全部で大体100万円弱くらいになると思います。一見高そうに思えますが、Macで同じような構成すると本体だけで100万円は超えると思います。初心者だから控え目にいくというのも反対で最初から爆速マシンにしておいたほうが、後悔しないとおもいます。

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