明るさ・コントラスト(K)…
レベル補正(L)… Ctrl
+L
トーンカーブ(U)… Ctrl
+M
露光量(E)…
自然な彩度(V)…
色相・彩度(H)… Ctrl
+U
カラーバランス(B)… Ctrl
+B
白黒(K)… Alt
+Shift
+Ctrl
+B
レンズフィルター(F)…
チャンネルミキサー(X)…
カラールックアップ…
階調の反転(I) Ctrl
+I
ポスタリゼーション(P)…
2階調化(T)…
グラデーションマップ(G)…
特定色域の選択(S)…
彩度を下げる(D) Shift
+Ctrl
+U
カラーの適用(M)…
色の置き換え(R)…
平均化(イコライズ)(Q)
自動トーン補正(N) Shift
+Ctrl
+L
自動コントラスト(U) Alt
+Shift
+Ctrl
+L
自動カラー補正(O)Shift
+Ctrl
+B
画像解像度(I)… Alt
+Ctrl
+I
カンバスサイズ(S)… Alt
+Ctrl
+C
画像の回転(G)
切り抜き(P)
トリミング(R)…
すべての領域を表示(V)
色調補正(J) 特定色域の選択(S)…
変化させたい色の系統をカラー:のプルダウンで選択して、その対象をCMYKをそれぞれ加減して色調を調節することができます。

4色刷りで色校正というプロセスがあります。今のようなデジタル印刷が主流になる前は製版フィルムはアナログな方法で作られていましたが、当然デジタルに比べて精度が落ちてしまいます。試しに印刷してみてどのインクが強め・弱めに出ているかも色校正プロセスの重要な意味でした。
この特定色域の選択はそのプロセスに似ています。
相対的、絶対的の意味がズバッとわかりませんが、多分相対的は今の値からの加減、絶対値は対象のCMYK値を絶対値で適用すると思えば良いと思います。絶対値のほうが変化がわかりやすい傾向があります。