麹「クリスマス・イブ」(山下達郎カバー)

世界一日本の歌がうまい外国人こと「ニコラス・エドワーズ」プロデュース !! J-Pop を基調に、ネオソウル、スカ、ゴスペル、ファンク、ポストロック、シティポップなど幅広い音楽性でアルバムを展開する大型新人アニマル覆面バンド、麹!

クリスマス定番ソング、山下達郎さんのクリスマス・イブのカバー曲のPVを担当させていただきました!

監督は新田(父)、CG制作は新田(長男)、制作期間は草案からひと月程度で全編BlenderとAfterEffectsで制作しました。

草案

覆面バンドでメンバーが全員動物ということで、どんな映像にするか非常に悩みました。とりあえずCDジャケットを見せてもらってメンバーのイラストをチェック、とりあえず粘土で立体化していきました。一応粘土で作る前にもスケッチも。

最初は頭をたくさん降らせようとかいろいろ考えましたが、そこはクリスマス。ツリーの飾りにしてツリーの周りをぐるぐるまわる一本アニメーションにしようということになりました。

と、いうのも限られた時間の中でできるだけ事故のおきにくい構成、修正のしやすい構成ということにも重点をおきました。

カメラのモーションとツリーのサイズ感を最初に決め簡単にレンダリング。

全編が4分ということもあり、まずはカメラワークです。

モデリング

大体のアニメーションができたら、今度はモデリングに着手です。モデルは粘土の造形を参考に新田(長男)が粛々とすすめていきました。制作の途中で音圧に合わせて光ることを思いつき、部分的に自発光するEmission部分を設定しました。

実際の発光エフェクトはAfterEffectsで行っています。

プロダクションへ

一回テストもかねて通しでレンダリング、そのシークエンスファイルをベースにAfterEffectsで細部の調節をしていきました。

レンダリングはexrファイルで行ったので、被写界深度の処理もAfterEffectsです。これは本当に便利!遠景のぼかし具合をあとから行えるというのは、進行の効率を大幅にアップすることができます。

ツリーのまわりに降っている光の粒もマスクつきでBlenderで新田(長男)が作成。これもexrファイルでレンダリングしました。

裏話

実は平行してもう一案、没覚悟で作成していましたが、結局別曲で採用になりました。それは公開が済んだらまたブログで記事として紹介しようと思います。

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Minoru Nitta(父)

Tetsuro Nitta(長男)