Logi Options + ver1.44にアップデート
Logi Options +とFlow
OS間でもキーボード、マウス共有を可能にし、さらにその異なるOS間でコピペまでできてしまう環境を提供してくれるFlow とキー一撃でカスタマイズしたバッチ処理を実行できるSmart Actionsを実現するLogi Options +にアップデートがありました。
ver 1.44.415782へ
新機能
Smart Actionsの強化が行われて自由に起動したりバッチ処理する対象になるアプリケーションを選択できるようになりました。
もうStream Deck いらなくなるかも。
修正
Windowsのシャットダウンを妨げることがある不具合の修正やクラッシュ、ハングアップしてしまうことを軽減したとあります。
変更点
今回はこの変更点が一番大きなトピックかもしれません。
リリースノートによると、今後macOS Catalina(10.15)のサポートを終了するとあり、今後Options +の更新は行えなくなります。
OSの更新を強く勧めているものの古いバージョンのOptions +を利用することで使用可能の最後のバージョンは引き続き利用できるとあります。
筆者の今のマウスとキーボード
キーボードはUS配列でないとどうも気持ちが悪いのでKX800のUS配列、マウスは最近最新のMX Master3S にしました。
MX Master 3S の静音は予想以上のもので、確実にカチカチという安っぽい音を聞かなくよくなったことで疲れが軽減できています。
このキーボードとマウスをWindows 11 ProとmacOS Ventura 13.4.1でOptions +を利用してシームレスに使っています。
唯一気持ち悪いのは、Unifying接続とBolt接続の混在です。
まだ国内ではBolt接続のKX800、KX700ないようです。。。
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Logi Options + ver1.44にアップデートの関連リンク
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