BASEやカラーミーなどのEC代行サービスを使うと定額や割合で搾取されてしまいます。
デザインする上でもテンプレートを使う以上細かい設定や演出には限りがあるし、エンジニアリングを頼もうとするとそれこそ予算がかかってしまいます。
WP上でのデザイン自由度ならElementor
WPには数々のテンプレートがありますが、Elementorを使うことでそもそものテンプレートを自由にデザインできます。
crftでは、Elementorのアドオンの作成、その使い方解説、ベーシックなElementorの使い方解説をしています。
Elementor 3.24.1でSingle Postが壊れた
2024年9月13日
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Elementor 3.24.1でテンプレートがうまく動作しなくなった
また、WooCommerceを使ったElementorのチュートリアルを作成予定です。
WooCommerceならWPで無料ECサイト運営
Automattic社 が開発、運営しているWoocommerce という基本無料のWPプラグインでECサイトがほぼ無料で可能です。
無料の機能
- 基本的なECサイトに必要な機能
- ダウンロード商品サポート
- 在庫管理機能
有料の機能
- 月額のサブスクリプション課金などWoo側サーバーでの処理が必要な機能
- サードパーティ製の連携プラグインが有料の場合
基本的なECサイト運営では無料範囲内で収まると思います。弊社で制作・運営しているpotatis、Alpiniumでは実際に無料範囲内で完結しています。
ちょっと有料の機能が欲しくなった場面は、日本語化対応の部分です。Artisan workshopさんのJapanized For WooCommerceというプラグインがとても秀逸で、無料機能だけでもかなり日本対応できるのですが、運送の最適化など月額1000円払っても有料機能は魅力的です。
そんなElementorがWoocommerceに対応してる
Elementorの秀逸な点の一つに、テンプレートを自分で作成できるところがあります。
WooCommerce×Elementorでは、商品ページ、商品カテゴリーページ、検索ページなど、すべてのページのテンプレートをElementorで編集、管理することができます。
必須プラグイン
- Elementor
- Elementor Pro
- WooCommerce
- Japanized For WooCommerce
-
WP×Elementor×WooCommerceで激安ECサイト運営の関連リンク