Logi Options + ver1に派手にアップデート
Logi Options +が正式版に!
ベータ版としてリリースされていたLogi options +がついに正式版になりました。
リリースバージョンは1.0.5155
起動したときのメイン画面からも黄色い帯のベータの表記は消えています。Logi Options +の公式サイト からもベータの表記が消えています!
対応モデル
マウス
対応マウスは以下の通り。LiftやMX Master 3Sなど最新モデルはあたり前にラインナップされています。
- MX Master 3S (2022年6月16日発売予定)
- MX Master 3
- MX Master 3(Mac用)
- MX Master 3(ビジネス用)
- MX Anywhere 3
- MX Anywhere 3(Mac用)
- MX Anywhere 3(ビジネス用)
- Lift
- Signature M650 ※
- M650(ビジネス用)※
- POP Mouse
- M331 ※
※一部機能、Flow が使えません
キーボード
対応キーボードは以下の通り。
- MX Mechanical (2022年6月16日発売予定)
- MX Keys
- MX Keys(Mac用)
- MX Keys(ビジネス用)
- MX Keys Mini
- MX Keys Mini(Mac用)
- MX Keys Mini(ビジネス用)
- K380 BLUETOOTHキーボード ※
- POP Keys
※一部機能が使えません
サイトを見ると今後も対応機種を増やしていく模様です。
ver1.0の新機能
リリースノートでは
- 各デバイスの設定画面からデバイスのファームウェアアップデート機能
- バグフィクス
となっています。
先祖にあたるLogi Optionは?
まだLogi Options公式ページ もあるし、ダウンロードも可能です。
両方インストールすると自分の環境ではLogi Options +が優先されるようです。
Logi Optionsを起動すると、各デバイスの上にLogi Options +の使用 と表示されクリックするとLogi Options +が起動します。
なんか日本語的にイマイチ意味がわかりません。。。
実際に使ってみて
前回の最後のベータ版になったver0.92.6405でもFlowに関連するエラーが減った印象でしたが、今回のアップデートでさらにエラーが減った印象です。
ベータのときにあった症状として、マウスのポインタが異なったデバイス間で行き来できなくなるけどキーボードを切り替わったりすることが多く、これが起こるとキーボードがアクティブになっているデバイスが分からなくなりコピペなどの操作ができないことがありました。
今回は正式リリース版なので期待大です!
Logi Options + ver1.0にして数時間になりますが、いまのところ問題ゼロ!
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