DJI Ronin RS 3

超絶進化!
dji ronin s3

DJI Ronin RS 3

DJI Roninがアップデート!

 DJI Ronin Sから始まった同シリーズ、祖先のSはもうくらべものにならないくらいの進化を遂げています。

 初代はとにかくカメラを揺らさないという機能でしたが、最新のものではプロダクションをスムーズにこなしていくための機能がたくさん搭載されています。

 ひとつずつその特徴を確認していきたいと思います。

マウント部分が刷新

 実際に撮影現場でRoninを使っていると困るのがレンズチェンジやメモリーカードチェンジの際のバランスの再調節。

 今回にはカメラマウント部分に微調節用のノブが用意されたようで、再調節を簡単に行えるようになっているようです。

 カメラの取り外しもクイックリリースプレート採用であっという間みたいです。

自動軸ロック

 地味によさそうな機能が軸ロック。

 電源ボタン長押しで電源オン、一回押しで自動的にジンバルがその位置でロックでスリープモード、長押しで電源オフ、ジンバルが自動で折り畳まれ収納モードになるようです。

 これはよさそう。

ワイヤレスシャッター機能

 これは使うカメラでテストする必要がありそうです。Bluetoothで接続することによりカメラのシャッター操作をワイヤレスで行えるとなっています。

 手元にある初代Ronin Sとソニーα7iiiでは専用ケーブルで接続する必要があります。

軽くなった総重量

 重要です、初代Ronin Sは1.8キロ。

 持った瞬間はそれほどストレスに感じませんが、カメラを載せていざ撮影を始めると10分程度でも結構体力を消耗します。

 今回のRonin RS 3は1.3キロ。

 この500グラムの差は大きいです。

新しい安定性のためのアルゴリズム

 安定した映像を撮影するのがジンバルの役目です。

 この肝心な機能部分も新しいアルゴリズムで先代に比べて20%向上したとRonin RS 3のページ で説明されています。

1.8インチの操作画面

 操作は専用の1.8インチのタッチ画面で行います。

 先代に比べて大きくなった画面は非常に使いやすそうです。

フロントダイヤル

 Ronin Sには搭載されていない機能でグリップの上部にダイヤルが配置されていて、そのダイヤルでフォーカスリングなどの操作が行えます。

 RS 3では機能をカスタマイズすることができるとあります。

スマートフォンとの連携

 ここまでいろいろスマホと連携すると未来を感じます。

映像転送

 Ronin映像トランスミッターを利用することでスマホにHD/30FPSの映像を転送することができるとあります。

Roninアプリ

 Roninアプリを使うと、スマホ画面から露出の設定やシャッター操作、ジョイスティックでジンバルの操作が行えます。

Force Mobile

 スマホを持った動きとジンバルの動きが同調します。これ、気持ち悪いですがスゴイ機能です。

驚愕の価格

 これだけの機能でRonin RS 3の価格はDJIストアで66,000円になっています。

 フォーカスモーターや専用ケースがコンボになっているセットでも79,200円!

 これは安い!

さらに上をいくRonin RS 3 Pro

 実は上位機種があってRonin RS3 Proと、名前の最後にProがつきます。

 Proなしはミラーレス35mmフルカメラなどの積載が前提な設計のようですが、ProありではCanon C70のような大き目のシネカメラの積載を前提としているようです。

 ボディ部分はふんだんにカーボンファイバーが使われているようです。

 紹介映像ではREDのカメラが使用されています。

  拡張していくとそれなりになっていくとは思いますが、 Proのベースシステムも99,000円と意味不明に安いです。

そろそろ刷新のときかも

 自分の撮影環境はRonin Sとソニーα7iiiです。

 今回のRonin RS 3のリリース、カメラ本体の世代交代、いろいろと刷新したほうが良い時期に入ったことを感じました。

 でも、最近仕事が少ないんですよねぇ。

 コロナのせいなのか、業界の形が変化したのか。。。

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Minoru Nitta
グラフィックデザイナー・フォトグラファー
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