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配置(L)… Shift+Ctrl+P

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配置(L)… Shift+Ctrl+P

 写真を割付したいときなどにこのメニューを使って、外部からファイルを読み込み配置します。

 と、言ったのが一般的な使い方だと思いますが実は様々な外部ファイルを読み込むことが可能で、そのフォーマットに従って読み込んだあとの処理が異なります。

画像ファイルの場合

 ほとんどの場合が画像ファイルの配置になると思います。読み込める画像フォーマットは多岐に渡っています。

 ただし印刷を前提としているのであればEPS/TIFF/PSDが好ましいようです。と、いうのもこの3つのフォーマットではCMYKを正しくサポートできているからだと思います。

 ちなみに印刷のグラフィック ではJPEG/GIF/PNG/BMPは推奨されていません。

 また配置ダイアログでリンクチェックボックスをクリックしておくことで、画像ファイルを更新すると配置した画像も自動的に更新されるようにすることが可能です。 

テキストファイルの場合

 この機能を使う人は滅多にいないと思いますが、実は.txtファイルも配置が可能です。厳密にいうと配置というよりかは読み込みになると思いますけど。。。

 テキストの読み込みにリンク機能が使えると非常に便利だと思いますが、残念ながらテキストファイルに対してリンク機能は使用できません。

 テキストを読み込むと、ポインタがテキスト入力モードになって、ポイントテキスト、もしくはエリアテキストとして読み込んだ内容を配置することができます。なるほど、やっぱり配置で良いのかも。