Macbook Pro 16インチバッテリー故障
Macbook Proのバッテリーがへん
出張先でMacに電源をさすと充電モードにならない、しばらく放置していると充電モードに切り替わる。
こんなだったかなぁと思いながら使っていましたが、いざ仕事場にもどって電源に接続しても充電状態にならない。
アダプタを替えても、ケーブルを替えてもダメ。
早速アップルサポートに連絡してみました。
予約制のアップルサポート
アップルのサイトで電話サポートを予約すると、指定した番号にアップルから電話がかかってきます。
音声に従って進んでいくと、担当の方と会話できる仕組みになっていて非常にスムーズです。
会話からの診断はたぶんバッテリーの不具合
担当の方の意見では充電モードに中々切り替わらないのはバッテリーの寿命の兆候に感じるということで、とりあえずバッテリー交換という修理メニューで処理をすすめていくことになりました。
この時点でサポート受けたい場合は支払いが生じるしくみで、電話がつながったままウェブサイトから支払い処理を行いました。
もし、細かな診断で他に問題が発見された場合は電話連絡がくるということでした。
2019年のMacbook Pro 16インチのバッテリー交換の値段は37000円！
ちょっと高いなぁと思いますが、まぁ仕方がない、新品を買ったらとんでもない値段だし、37000円で直るならそれで！という感じです。
マシンの引き渡しはヤマトの集荷
もちろんショップへの持ち込みもOKですが、筆者が住んでいる神奈川県藤沢には湘南T-Siteにあるカメラのキタムラに窓口があります。
修理の窓口ではなかったんですが、いつだか店員の態度が相当悪かったのでそれ以来ショップに出向いたことはないし、行く気にもなりません。
今回は集配オプションでお願いしました。
爆速だった修理
９月１７日（日）サポートに連絡
９月１８日（月）ヤマト集荷
９月１９日（火）修理完了の通知
９月２０日（水）午前中に修理済のマックが届く
信じられないスピードで健康になって返ってきました。
実は前科のあるマシン
今回修理に出したマシン、半年前くらいにロジックボード交換の重症を患って、そのときは保証内だったので無償で対応してもらいました。
今回は保証が終わってしまったので37000円かかりましたが、なんかバッテリーが新品になったということで中身はほぼ新品な感じがして非常に気持ちイイです。
変わるわけないんだけど、なんだか反応も速くなった気がします。
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