Adobe Substance 3D
最近AdobeからAdobe Substance 3Dという3D制作支援ツール群が発表されました。
そしてAdobe Bridgeも完全対応。
おお、スバラシイと言いたいところですが実はこのAdobe Substance 3D、コンプリートプランには含まれていません。
コンプリートプランユーザーでも新規に月5000円程度の新規プランを購入する必要があります。
これはちょっといただけません。
こういうことするから反乱軍がどんどん力をつけるわけであって、反乱軍が力をつけるのは全くもって賛同なんですけど、こういう行動からほころびが広がっていくんだと思います。
Adobeさんは自分が二十歳そこそこのころからお世話になっている企業。
Apple(スティーブジョブス)とうまくいかなかった時期も自分はAdobeにはソフトウェア開発能力とイノベーション能力を感じて、常にAdobe製品の何かを正規ユーザーとして利用してきました。
でも今回のSubstance 3Dに関する売り方は全く賛同できません。
Adobeの唯一の弱点、3D関連の突破口にもなれるのに、その最終兵器に自らハードルを上げてしまうという決断。。。
アメリカにはAdobeの元役員の友人がいます、電話してきいてみようかな?
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Adobe Substance 3Dがコンプリ―トに入っていないのが納得できないの関連リンク