LightWave 3DからBlenderへその1

これが最初の大きなハードルでしたよ

 そもそも1画面でモデリングもアニメーションも全部やるっていうのが意味不明なんですよ。

 モデリングはモデリング、アニメーション&レンダリングは専用でやるっていうのが道理だと思いますが、まてよ、モデリングでやっていた変形がアニメーションできたらどんなに明るい未来がまっているか!

 まぁLightWaveでもできますけど。これがもっとシームレスにできたら幸せになれるかも!

 BlenderではObjectモードとEditモードという編集モードの切り替えがあって、それがLayoutとmodelerと思えば間違いはありません。

 これでもわかりにくれば画面の上部に注目してください。

 LayoutとModelingというのがあります。これでLayoutとModelerを切り替えていると思ってください。

 BlenderのUIはAdobeアプリのように流動的です。

 個々のパネルは個々で存在していて配置はユーザーの勝手気ままな気分でいくらでも変えることが可能です。

 これが諸刃の剣。

 便利なんだけど知らないと混乱の極みです。

 その混乱を整理整頓するのが画面上部のボタンです。

 LayoutとModeling!名前もニアミスじゃないですか!これはわかりやすい!

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Minoru Nitta
グラフィックデザイナー・フォトグラファー
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