Illustratorにターンテーブル機能が実装!
ターンテーブル機能、正式に実装される
Adobe Illustrator 30.3で、しばらくベータ版だけにあったターンテーブル機能が実装されました。
ターンテーブル機能は選択したイラストをFireFly AIが立体的に認識して回転してイラストのアングルを編集することができる機能です。
このページのメイン画像では
だけを描画しました。
ターンテーブル機能の手順
1)回転したいイラストを描いたら、グループ化します。
2)グループ化したオブジェクトを選択してオブジェクトメニュー>生成>ターンテーブルを選択します。
3)準備ができるとコンテストタスクバーが以下のように表示されます。
A )回転したオブジェクトを元に戻します
B )スライダーでオブジェクトを横方向に回転します。
C )縦方向にクリックするたびに回転します。
D )クリックするとオリジナルのオブジェクトの左側に左回転させたオブジェクトの複製を生成します。
E )クリックするとオリジナルのオブジェクトの右側に右回転させたオブジェクトの複製を生成します。
F )回転生成できるすべてのバリエーションを生成します。
G )GIFアニメーションとして書き出します。
H )コンテキストバーのプルダウンメニューが表示されます。
I )コンテキストバーのターンテーブルモードを終了します。
クレジットを消費するターンテーブル機能
ターンテーブル機能は、Adobe Fireflyの生成AI技術を使用しているため、生成クレジット(Generative Credits)を消費します。
消費クレジットは生成一回につき20クレジット消費されるとされていますが、調子にのっていろいろやっているとあっという間に数百クレジット消費していました。
筆者はコンプリートプランで毎月3000クレジット付与される仕組みだったと思うので、意外にあっという間に追加購入しないといけない状況になるかもしれません。
テキストオブジェクトでは
対象を立体的に回転する機能なので、実は3D効果機能で正確な処理をすることが可能です。
テキストオブジェクトを選択してターンテーブルを実行すると以下のような画面が表示されます。
写真もできるらしい
どうやら写真でもできるようですが、Photoshopでも被写体の生成回転機能が開発中です。
ピクセル画像の回転はPhotoshopに任せたほうがよさそうです。