Bridge内でファイル圧縮できる

解凍機能は微妙
bridge beta v14

Bridge内でファイル圧縮できる

Bridgeベータでの新機能ファイルの圧縮

正直いままでなぜなかったのか不思議な機能です。

Adobe Bridge Beta v14においてファイルの圧縮機能が追加されました。

ファイルを右クリックしてプルダウンメニュー表示すると、圧縮が追加されています。

圧縮を選択するとすぐにファイルが圧縮され元のファイルと同じ場所に.zipファイルが作成されます。

上記の他にメインメニューのファイルメニューにも圧縮が追加されているのでファイルメニューの圧縮からもzipファイルを作成することが可能です。

解凍もできる

もちろん解凍もできますがダブルクリックだとエクスプローラーが開き、プルダウンメニューの抽出 解凍)を選択するとファイルダイアログが開きます。

ワンタッチで元のzipのとなりにファイルを解凍するような機能をイメージしていましたが、ちょっと違いました。

Macではワンタッチで解凍できました、プルダウンメニューから抽出(解凍)を選択するとzipファイルの隣にzipの内容が解凍されます。

でもこの機能はまだベータ版のものなので正式リリースバージョンでは仕様は変更されるかもしれません。

その他のベータ機能

ファイルの書き出し機能で.jpgという拡張子に対応したとあります。

これもちょっとびっくり、今までは.jpegという拡張子しかなかったとリリース記事 にあります。

Substance 3Dへの対応も進化した模様でメニューからAdobe Substance 3D Stagerへファイルを配置することが可能になりました。

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Minoru Nitta
グラフィックデザイナー・フォトグラファー
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