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英語のappearance、外観の詳細といったところでしょうか。ソフトウェアのUI翻訳って本当に悩ましいですね。特に各国ローカルルールがありそうな印刷に関係するソフトだとなおさらです。
でもアピアランスとカタカナで言ってしまうと、ちょっと機能を想像しにくいです。
アピアランスは選択中のオブジェクトの設定内容をリストで確認できるウインドウパネルです。
選択している対象がグループ化されている状態だと、要素の構造次第によっては意図した通りに内容が表示されないこともあります。
そのようなときはグループの中の要素だけを選択してみると意図した内容が表示されると思います。
ご存じの通りIllustratorでは描画したシェイプ、文字などに対して塗りと線の色指定が行えます。この塗りや線指定、アピアランスを使えばひとつのオブジェクトに対して複数回指定することが可能です。さらには効果も複数回指定することが可能で、それらの指定の順番などを調節するのが、このアピアランスの機能です。
- A:線を追加
- B:塗りを追加
- C:効果を追加
たとえば、こんなテキストも
テキストオブジェクトひとつで作ることが可能です。
このテキストの作り方は文字を重ねずに表現するふちどり チュートリアルを参照してください。