- 3Dとマテリアル
- CC ライブラリ
- CSS プロパティ
- Retype (Beta)
- SVGインタラクティビティ(Y)
- アクション(N)
- アセットの書き出し
- アピアランス(E) Shift +F6
- アートボード
- カラー F6
- カラーガイド Shift +F3
- グラデーション Ctrl
+F9
- グラフィックスタイル(S) Shift +F5
- コメント
- シンボル Shift +Ctrl +F11
- スウォッチ(H)
- ドキュメント情報(D)
- ナビゲーター
- バージョン履歴
- パスファインダー(P) Shift +Ctrl +F9
- パターンオプション
- ヒストリー
- ブラシ(B) F5
- プロパティ
- ラーニング(廃止)
- リンク(I)
- レイヤー(L) F7
- 分割・統合プレビュー
- 分版プレビュー
- 変形 Shift +F8
- 変数(R)
- 属性 Ctrl +F11
- 情報 Ctrl +F8
- 整列 Shift +F7
- 書式
OpenType
タブ
字形
文字
文字スタイル
段落
段落スタイル - 画像トレース
- 線(K) Ctrl +F10
- 自動選択
- 透明 Shift +Ctrl +F10
- グラフィックスタイルライブラリ
- シンボルライブラリ
- スウォッチライブラリ
- ブラシライブラリ
OpenType
OpenTypeに関連する詳細を選択中のテキストオブジェクトに対して指定することができます。OpenType はMicrosoftとAdobeで開発したデジタルフォントの規格でTrueTypeの発展型フォントフォーマットと考えて良いと思います。
OpenTypeウインドウパネルではOpenTypeが持つ様々な機能を調節できますが、その指定内容は選択したフォントによって差異があります。合字やスタイルなどの情報を持ったフォント、持っていないフォントが存在します。ちなみに小塚ゴシックには豊富なOpenType機能が盛り込まれています。
右上の3本線からパネルメニューへアクセスするか、パネル内のアイコンでそれぞれの機能のon/offを行うことができます。
欧文合字
たとえばfiなどの自並びの場合、iの点をなくしてfとiの間をある程度ツメられたほうが美しいとされるようなことがあります。このような場合はfとiを合体させてしまうのが合字です。この項目では合字のon/offを指定することができます。
正直これ使ったことありません。なぜかというと、”film”という単語では合字が実行され、”finally”という単語では合字は実行されません。なぜこうなるかはわからないですが、まぁそういう内部設定になっているんだと思います。もしかしたら書体によってはこのあたりの振る舞いが微妙に違うかもしれません。基本は見た目で美しければそれで良いので、合字になって美しい場合はその方向でいきましょう。
前後関係に依存する字形
スワッシュ字形
主にスクリプト系の書体で文頭や文末に特別に目立つデザインを施したいときのために用意されている異形字形です。たとえば下はBrickham Script という書体です。
スワッシュ文字にしたいときにonにします。
タイトル用字形
上付き序数表記
スタイルセット
OpenTypeフォントのいくつかには字そのもののデザインを複数内包しているものがあります。そのデザインセットをスタイルからプルダウンメニューで選択することができます。
- プロポーショナルメトリクス
- 水平または垂直スタイル
- 欧文イタリック
- パネルを初期化