新規

頻繁に使うメニューです。

コンポジションに新しく要素を配置するときに使います。たとえばカメラやライト。3Dのシーンを作成しているときは欠かせない要素ですが、主にはこのメニューから追加します。

テキスト Ctrl+Alt+Shift+T

新規テキストレイヤーを作成します。メニューを実行すると新規のテキストレイヤーが作成され、ステージ上にテキスト入力のIビームポインタが表示されるので、そのままテキストを入力することが可能になります。

平面(S)… Ctrl+Y

新規平面レイヤーを作成します。英語版だとSolidというメニューになっています。一見使い道のなさそうな平面レイヤーですが、エフェクトの中には平面レイヤーをベースにエフェクトを調節していくものも多く存在します。

コンポジションサイズ作成ボタンをクリックすると、コンポジションいっぱいに平面が作成されます。

ライト(L)… Ctrl+Alt+Shift+L

新規ライトを作成します。3Dレイヤーにのみ効果のあるレイヤーです。光源として機能しますが、ライトには平行、スポット、ポイント、アンビエントと4種類あり、それぞれ設定内容と結果が異なります。

カメラ(C)… Ctrl+Alt+Shift+C

新規カメラを作成します。カメラは3Dレイヤーにのみ効果があります。

ヌルオブジェクト(N)… Ctrl+Alt+Shift+Y

新規ヌルオブジェクトを作成します。ヌルオブジェクトはレイヤーとして存在しますが、視覚的には存在しません。オブジェクトをグループ化して扱いときなどに利用します。

シェイプレイヤー

新規シェイプレイヤーを作成します。実行すると空のシェイプレイヤーが作成されます。画面上部に配置されたシェイプ描画ツールを使っても、同じようにシェイプレイヤーが作成されますが、同時に選んだ描画ツールでコンテンツが作成されます。

調整レイヤー

新規調整レイヤーを作成します。調整レイヤー自身は見えないレイヤーですが、調整レイヤーに適用したエフェクトは、その調整レイヤーより下のすべてのレイヤーに有効になります。

コンテンツに応じた塗りつぶしのレイヤー

新規コンテンツに応じた塗りつぶしのレイヤーを作成します。

Adobe Photoshopファイル(H)…

新規のAdobe Photoshopファイルを作成します。メニューを選択するとファイルダイアログが開き、新規ファイル名でPSDファイルを作成します。

Maxon Cinema4Dファイル(C)…

新規のMaxon Cinema 4Dファイルを作成します。