Logicool MX Master 3S購入
数年使っていたMX Master 3が壊れてきた
おそらく丸2年ほど使いまくったMX Master 3、左ボタンがちょっと頼りなくなってきたのでMX Master 3S を購入しました。
MX Master 3Sは接続方法がUnifyingではなくBoltという方式に変わったので、今までのUnifyingドングルが使えません。
MX Master 3Sをインストール
UnifyingからBOLTに変わった衝撃は意外に大きく、接続は上図のような奇々怪々なことになってしまいました。
そう手持ちのキーボードKX800M MX KEYS はUnifying接続、PCにはUnifyingとBOLT両方のドングルを差し込む格好になってしまいました。
ここで不安だったのがOptions+ Flowの挙動です。
結論からいうと、ちょっと問題が発生しています。
キーボードが自動的に切り替わらなくなった
Unifying接続の KX800M MX KEYS キーボードが自動的に切り替わらなく症状が発生しました。 Flowが正常に動作していればマウスポインタをWindowsからMacの画面へ移動すると、キーボードもWindowsからMacへ自動的に切り替わります。
そのときEasy Switchのボタンが割当番号(キー)が光ります。
悩んだ挙げ句Options + で一回KX800Mを削除して新規に追加してみましたが、うまくいきません。
でも意外な解決策が。。。
左ボタンが怪しくなった古いMX Master 3の電源を入れておくとFlowが動作することに気づきました。。。
うーんなんでしょうか。。。仕方ないのでしばらく壊れかかったマウスも目立たないところに置いておくことにします。でも、しばらくするとスリープ状態になるのか、またキーボードは切り替わらなくなります。
しばらくは普通にキーボードのデバイス切り替えボタンで切り替えることになりそうです。
MX Master 3Sの使い心地
MX Master 3から乗り換えた直後に感じたのはクリック音だけです。
カチカチからかなり小さな音のコツコツに変わって非常に気持ちが良いです。
Macbookのトラックパッドのコツのもう少し小さいやつな感じです。
カチカチからコツコツは明らかに上質になった感じです。
マウスの解像度はMX Master 3S は3の倍の8000DPI、でも正直グラフィックソフトのオペレーションでは体感できるようなシチュエーションは無い感じです。
ゲームプレイには影響が大きいと思われます。
紛らわしいのはMX Master 3も現役モデルでAmazonで検索すると両者が混ざって表示されます。
値段もほとんど変わらないこともあるので、見出しをよくみてMX Master 3Sを選びましょう。
値段が変わらないなら確実に3Sにした方が良いです、BOLT事情を除いては。。。
それでも相変わらずクリエイターが選ぶべきマウスナンバーワンです。
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