断然オトクになっているXServer

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Xserver紹介

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 つまり下のボタンからXserverへ行き、そのまま加入するだけです!

 そしてなんと私も2ヶ月分無料になるというウィンウィンな仕組みです!

Xserverの良いところ

WordPressが速い!

 世界のウェブの4割以上がWordpressでできているといわれています。そんなWordpressのために最適化されたサーバーで、とにかく速い!

 昨今ではサイトの表示スピードが検索結果を左右します。Googleは表示速度をサイトの評価の要素に加えています。

 そんな重要視されるスピードに関してXserverはかなり攻めています。一番安い共有サーバーコースでも今までスピードに不満に思ったことはありません!

 以前お名前.com のホスティングサービスを利用しているクライアントのサイト制作をしたことがありますが、その速度の差に驚きました。

必要な機能は全部ある

 ホスティングサーバーはいくらスペックがあっても管理画面の良し悪しで使い心地が大きく変わります。その点もXserverは安心です。メールの管理やFTPの設定のような基本的なことから、データベースの操作など非常にわかりやすい管理画面で行えます。

xserver_管理画面

WordPressのインストールが簡単

 Wordpress簡単インストールというメニューがあってデータベースの設定をすることもなくほぼ一撃でWordpressをインストールすることができます。

 でも、この方法でインストールするとデータベース名が任意の名前になるので複数Wordpressをインストールしていくと、どのサイトのデータベースがどれなのかわからなくなっていきます。

 メモっておけば全く問題ないんですけど。。。

セキュリティも安心

 日本向けのサイトを作成しているのであれば、海外からのアクセスを遮断することも可能です。管理画面だけ海外からアクセスできないようにする設定をすることも可能です。

 共有サーバーなので他ユーザーの領域からの影響も考えられますが、そもそもXserverの厳しい監視下にあり、以前自分のサイトがハックされてしまったときは即刻アカウントを凍結されました。

 なにか危険な要素があるディレクトリは即刻隔離措置を取るので安心です。

ドメインも始めたXserver

 Wordpressのサイトを作るならカンペキなXserverですが、最近ではドメイン名の取得・管理もできるようになりました。さらに条件があえば無料でドメインを取得して永久に無料で利用することも可能です。

Xserverの欠点

 自分は不満ゼロなんですが、エンジニアにとっては使いにくい部分もあるようです。

 たとえばサーバーにない機能をインストールしたいとき。それってもうデザイナーには完全に無縁な話なので実質影響ゼロですけど。

 デザイナーの観点から欠点を強いてあげるとすると、ドメインの取り扱い方でしょうか。それもおおきな問題ではなく、メールサーバーをドメイン名で指定できないくらいです。

結局Xserverの今

 なんだかんだで気づいてみればクライアントの2社が契約され、弊社でも30程度のウェブサイトをXserverで平和に運用しています。

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Minoru Nitta
グラフィックデザイナー・フォトグラファー
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勝手マニュアル進捗 39%