フィルターメニュー

かつてはPhotoshopのサードパーティ製のプラグインがたくさんリリースされていましたが、今は本当に減りました。それらプラグインのほとんどが、このフィルターメニューに入るピクセル変形・生成系のものでした。

そのような頃、Photoshopに付属する特別なフィルタープラグインも今は系統ごとに整理されて、このフィルターメニューに集約されています。

メニューにはたくさんのフィルターが並んでいますが、実は同じ設定ウィンドウが表示され、そのウィンドウの中でもフィルターの種類を切り替えることが可能です。

フィルターパネル
フィルターパネル

また複数のフィルターを同時に適用することも可能なので、レイヤーをスマートオブジェクトに変換しておけばさらに便利にフィルターを利用することが可能になります。

サードパーティのプラグインについて

かつてはPhotoshopと言えばフィルタープラグインな感じでした。

Adobe CCになってからはCCデスクトップアプリなどからもサードパーティ製のプラグインを購入することが可能です。

またPhotoshopの基本的な機能の進化に伴い、特別な画像処理はアクションで行うのが今のトレンドになっています。 

いまでも便利なサードパーティのプラグイン