UXの教科書のようなサイト

気持ちと技術の距離感が秀逸!

 NYにある床屋さんの10周年記念のウェブサイト

 サイトを最後までみると家電メーカーのダイソンがスポンサーしてる。。。すごい。

 この床屋さんBlind Berbarという名前でカフェが合体、NYの文化に根付いた一つの象徴として、様々な業界から注目を浴びた理髪店なのです。

 その理髪店の10周年記念ということで作られたウェブサイトですが、画像、映像、文字がスクロールに合わせて、効率よく表示されていきます。

 もちろんスマホ表示もキレイ。

 ページのクレジットを見る限り制作はMouthwash という名前のスタジオ。

Screenshot of anniversary.blindbarber.com

クリックするとサイトがひらきます。

 スクロールするだけでコンテンツが展開していくというのは、ある意味理想形と思わせるほどの完成度です。

Picture of Minoru Nitta
Minoru Nitta
グラフィックデザイナー・フォトグラファー
このエントリーをはてなブックマークに追加
勝手マニュアル進捗 39%