iPad Proあればデザインもできる!の幻想

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いつだか、とある学生が中古のiPad Proを手に入れてこれで晴れてデザインができると言っていました。その学生に対して自分はiPadではクリエイティブはできないよとアドバイスしましたが、その学生頑として自分の意見を譲りませんでした。

その学生さん、うまくいっていることを祈ります。

でも、新田(父)の意見は2021年7月でも変わりません。iPad ProだろうがM1 iPadだろうが創作活動は無理です。できてます!という人がいたらちゃんとしたコンピューターを使ってみてください。気づくはずです。

iPadの問題点

iPad OSが原因です。それとロールオーバーがないというコンセプトそのもの。故スティーブジョブスは自分の子にiPadを与えなかったと言われています。なんで?

答えは簡単です。iPadは情報消費を効率よく促す道具だからです。

iPadは素晴らしいデバイスです。情報消費用の道具としては。

ニュースを見る、動画を見る、ゲームをする。

これ全部消費活動です。

結局20万近いiPad Proを使って毎日何をしているのかというと、Sim CityとAngry Bird、Buzz Videoを見る、それとニュースを少々見ている感じです。

唯一創作活動として優れているとすれば

スケッチでしょう。スケッチしたものを他のデバイスと共有できる。さらにデジタルデバイスならではの解析するということもできる。最新のiPadでは3Dスキャンまで可能です。スゴイ!

でもスケッチって紙でも可能ですよね。

紙に何かをゴリゴリ描いている感覚、ディスプレイにツルツル描いている感覚、どちらが脳に刺激を与えているでしょうか?個人によって異なるとは思いますが、新田(父)は圧倒的に紙のほうが脳に刺激が入ります。

要は適材適所

あなたがデザイナー志望で、予算が限られていて、タブレットかPCかという状況であれば迷わずPCにいってください。できればデスクトップPC。Macかっこいいです。でも予算に余裕がない限りデスクトップPCを買うべきです。格好悪かろうが関係ありません。ユーザーの美学なんてどうでもよいです。道具としてデスクトップPCのコスパが一番優れています。

超絶に見た目の良い包丁、見た目度外視で切れ味世界一の包丁、一流の板前はどっちをえらぶでしょうか?

Macがイカン理由

拡張性だけです。それ以外こんな素晴らしい機械はありません。Mac OSはエレガントですし、ハードウェアも天才的に優れています。どんな企業がいろいろな策略をたててもアップルが一番なのは明白です。でもそれは持っている人の自己満足を満たすだけ。エンブレムに何百万も払うフェラーリユーザー、もっと効率よく速さを追求するために他ブランドを選ぶユーザー、それに似ています。キラキラしていないとイヤだというデザイナーの卵たち、とめません、Good Luck!

しかし、Macはメモリの拡張もできないし、GPUの入れ替えもできません。PCならある程度は可能です。ラップトップだとちょっとその可能性も限られてしまいます。マザーボードは頑張って高めのにしておけば、あとは自分のステップアップに合わせてアップグレードしていけるのがデスクトップPCの利点です。

お金もちだったら関係ないですが、いたって庶民な新田(父)は肌でこの事実を感じ取りました。ある程度の収入がともなえばMacなり好きなものを購入すればよいと思います。

間違えないPCの選び方とは

さて、問題なのはPCの自由度です。なんでもアリなPCの世界。クリエイターにとって適正なPCを知識の浅い状態で作り上げることはまず無理でしょう。

そこで、提案なのがマウスコンピューターなどのPC BTO専門店です。知識のない状態でもある程度の要件を入れておけばオススメモデルを表示してくれます。

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