かつてスチル用のメインとして使っていたキャノンシステム、5DsRまで買っていましたがスチルは中判に路線変更して、今はハッセルブラッドがメインです。
しかし当時からコツコツと増やしていったレンズ資産がもったいない。動画に使えばよいんですけど、5Dシリーズではちょっと心細くて、動画用のメインはSony αIII。
その行き場のなくなったキャノンのレンズと動画用のSony αを合体できるようにするのが、このSigma マウントコーバーターMC-11です!
頻繁なファームウェアアップデート
この更新が本当にありがたいです。MC-11はリリースからすでに数年経過していますが、AF精度向上などのためのファームウェアアップデートはいまだに継続されています。たしか購入した当時は動画撮影時にコンバーターを使ってキャノンレンズを付けるとライブAFが効かなくなっていた気がしますが、今ではEF50mm F1.2L USMでもSonyレンズのように使うことができます。