ホーム
> crft 勝手マニュアル
> Adobe Photoshopの勝手マニュアル
> Photoshopのメインメニュー
> 編集(E)
> ペースト
- コンテンツに応じて拡大縮小 Alt +Shift +Ctrl +C
- パペットワープ
- 遠近法ワープ
- 自由変形(F) Ctrl +T
- 変形(A)
- レイヤーを自動整列…
- レイヤーを自動合成…
- 空を置き換え…
- ブラシを定義(B)…
- パターンを定義…
- カスタムシェイプを定義…
- Adobe PDF プリセット…
- プリセット
- リモート接続…
- カラー設定(G)…
- プロファイルの指定(P)…
- プロファイルの変換(V)…
ペースト
Ctrl+VかCommand+Vで行うペースト操作、少しコンピューターを使ったことがあれば、体に染みついた操作だと思います。Photoshopでも他のアプリケーション同様、このグローバルなショートカットで選択範囲をペーストすることができます。
レイヤーのペースト
ピクセルで選択範囲を作成しなくてもレイヤーを丸ごとコピーすることが可能です。レイヤーは複数を同時にコピーすることが可能で、レイヤーパネルでコピーしたいレイヤーを選択、そのままコピー、同じファイルにペーストしたい場合はそのままペースト、他のファイルにペーストしたい場合は、他のファイルへ移動してペーストします。
テキストのペースト
例えばIllustratorのテキストオブジェクトをコピーしてPhotoshopにペーストする場合、ペーストの仕方が二通り考えられます。
- イラストレーターでテキストオブジェクトをコピー、Photoshopでテキストツール以外を選択した状態でペースト。
- イラストレーターでテキストオブジェクトをコピー、Photoshopでテキストツールを選び、カンバス上でテキスト入力モードにした状態でペースト。
いずれの場合も選択したフォントがそのまま継受されます。また文字の大きさは解像度をベースに同じ大きさでペーストされます。
1.の場合はシェイプオブジェクトようにピクセル、スマートオブジェクト、シェイプレイヤー、パスとしてペーストすることができます。スマートオブジェクトでペーストすると、編集しなおすことが可能です。
2.の場合はテキストレイヤーとしてペーストできます。スマートオブジェクトとは違ってすべてPhotoshop内で再編集可能な状態でペーストする事が可能です。