Adobe Fontsから追加(M)...

 ウェブブラウザが起動して、Adobe Fonts が表示されます。

 日本語の書体にも対応したAdobe Fonts、以前はTypeKitというサービス名で、Adobeのサイトの一部ではまだTypeKitという名前がでてくることがあります。Adobe FontsサイトのメニューにもまだTypeKitの名前がでてきます。

 近年、大幅に進化したこのサービス、もうないと困るものになりました。システムにフォントをインストールするのも簡単ですし、書体によってはWebフォントもあり、印刷物・ウェブ、文字をグラフィックデータにすることなく、一貫したデザインをすることができます。

 フォントはAdobe Creative Cloudデスクトップアプリからも閲覧することができますが、2020年6月現在のインターフェイスでは、非常に見づらいし、フォントを追加しようとすると、結局ウェブサイトへ遷移します。