![](https://crft.jetsets.jp/wp-content/uploads/2020/05/1.jpg)
Blenderを初めて触る人に向けてキーフレームを打つフローを紹介します。
![](https://crft.jetsets.jp/wp-content/uploads/2020/05/2.jpg)
1.キューブを左クリックして選択します。
G, 、Z 、「10」の順にキーを押します。
G は「Grab(掴む)」動作のショートカットです。
動作のショートカットを押下してからZ でZ軸に対して「(+)10(m)」という動作を行いました。
![](https://crft.jetsets.jp/wp-content/uploads/2020/05/3.jpg)
2.大きさを調節
このままではキューブが視界に入らないのでスクロールで拡大縮小します。
このとき、上画像の赤枠の中にマウスポインタがあることを確認します。
![](https://crft.jetsets.jp/wp-content/uploads/2020/05/4.jpg)
ちょうど良い感じになりました。
![](https://crft.jetsets.jp/wp-content/uploads/2020/05/5.jpg)
3.キーフレーム設定
いま画面下部にあるタイムラインは「1フレーム目」に存在します。
I を押してLocationをクリックします(そのままEnter でも選べます)、これで「1フレーム目」にこのキューブの「位置」がキーされました。
![](https://crft.jetsets.jp/wp-content/uploads/2020/05/7.jpg)
4.再度位置を調節
先程と同じようにG 、Z 、-9で位置を合わせます。
![](https://crft.jetsets.jp/wp-content/uploads/2020/05/8.jpg)
I でLocationを選びます。
![](https://crft.jetsets.jp/wp-content/uploads/2020/05/9.jpg)
これで2箇所のキーフレームが打てました。
タイムラインをよく確認するために窓を広げます。
赤線の部分をマウスで左ドラッグして調整します。
![](https://crft.jetsets.jp/wp-content/uploads/2020/05/10.jpg)
2つ確認できます。 赤枠の中で「T」を押下。
![](https://crft.jetsets.jp/wp-content/uploads/2020/05/11.jpg)
するとキーフレームに対するイージング、動きのエフェクトが選べます。
![](https://crft.jetsets.jp/wp-content/uploads/2020/05/12.jpg)
Space で再生できます。