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Blenderを初めて触る人に向けてキーフレームを打つフローを紹介しています。


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キューブを左クリックして選択します。
「G」「Z」「10」の順にキーを押します。 「G」は「Grab(掴む)」動作のショートカットです。 動作のショートカットを押下してから「Z」でZ軸に対して「(+)10(m)」という動作を行いました。


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このままではキューブが視界に入らないのでスクロールで拡大縮小します。このとき、上画像の赤枠の中にマウスポインタがあることを確認します。


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ちょうど良い感じになりました。


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いま画面下部にあるタイムラインは「1フレーム目」に存在します。
「I」を押してLocationをクリックします(そのままEnter でも選べます)、これで「1フレーム目」にこのキューブの「位置」がキーされました。


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先程と同じように「G」「Z」「-9」で位置を合わせます。


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「I」でLocationを選びます。


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これで2箇所のキーフレームが打てました。
タイムラインをよく確認するために窓を広げます。
赤線の部分をマウスで左ドラッグして調整します。


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2つ確認できます。 赤枠の中で「T」を押下。


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するとキーフレームに対するイージング、動きのエフェクトが選べます。


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「スペース」で再生できます。11に戻って色々試してみると面白いです。