Google Fontsでモリサワが使える?

モリサワ UD フォント Google Fonts
Minoru Nitta
Minoru Nitta
グラフィックデザイナー・フォトグラファー
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Google Fontsでモリサワが使える?

Google Fontsでモリサワが使えるみたい

 実際に使えるのは2022年4月1日から、エイプリールフールでないとは思いますが、ちょっと新時代な感じです。

 使える書体はBIZ+というUDフォント。

 UDはユニバーサルデザインの略で、とにかく読み違えがないように配慮された書体シリーズです。BIZ+シリーズはビジネスシーンで使いやすいデザインの書体ということを意識したシリーズで、今回Google Fontsで利用できるようになるのは、

  • BIZ UDゴシック Regular
  • BIZ UDPゴシック Regular
  • BIZ UDゴシック Bold
  • BIZ UDPゴシック Bold
  • BIZ UD明朝 Regular
  • BIZ UDP明朝 Regular
  • BIZ UD明朝 Bold(2022年11月以
  • 提供開始予定)
  • BIZ UDP明朝 Bold(2022年11月以降提供開始予定)

 要はゴシックと明朝のレギュラーとボールド、それの等幅という感じです。

モリサワってそもそもどんな会社?

 80年代からグラフィックデザインを仕事にしている自分にとっては孤高な団体に見えます。

 当時文字は写植という技術で作成していましたが、その2大巨頭がモリサワと写研という会社だったと記憶しています。

 モリサワはいちはやくDTPへ邁進していき、世界で初めて日本語のデジタルフォントをリリースしました。

 90年代初頭は他に選択肢がなかったこともあり、印刷物のほとんどに中ゴシックBBBやリュウミンが使われていました。

 そのリリース元がモリサワです。

 最近では独自のフォントディストリビュートシステムで様々な良質フォントを提供されていますが、ちょっと値段が自分には手が届かない感じで、Adobe Fontsから大量の離脱があったときは、結構凹みました。

Google Fontsで使えるBIZ+ UDフォントとは?

 きらびやかに美しいフォントではありませんが、UD(ユニバーサルデザイン)とだけあって、大変読みやすいゴシックと明朝です。等幅も用意されていてモダンビジネスシーンにマッチングする良質フォントだと思います。

 どこかすこしゆるいというか脱力感があり且つモダンなテイストで読みやすいのがBIZ+の特徴だと思います。

 長文に使っても読みやすいですし、見出しでもイケルオールマイティーなやつだと思います。

 でもレギュラーとボールドのみというのがちょっと残念です。

果たしてElementorで使えるのか?

 Google Fontsをプルダウンで選べてしまうWordpress用のページビルダーElementorですが、今の時点でも日本語フォントが100%選べるわけではないので、こればっかりはわかりません。。。

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