Element3D

[完全に3Dのワークフローを変えたElement3D

3D映像に文字などをAdobe AfterEffectsのパーツとなじむように合成するような仕事は頻繁に発生します。手順としては3Dソフトで映像を作って、レンダリングした映像の上にパーツを重ねていく、といったような作業を繰り返しますが、カメラやオブジェクトの位置を頻繁に修正しなければならない場合などは、毎回3Dのレンダリングからやり直しになるという、非常に手間にかかる作業でした。

そこへ登場したVideocopilot Element 3Dはワークフローを一気に変えました。

テキストレイヤー、シェイプレイヤーの立体化も可能

Videocopilot Element 3D、のもう一つのすぐれた点がテキストレイヤーの立体化です。今ではAfterEffectsもプラグインなしで、テキストを立体にすることができるようになりましたが、Element3Dを使うと一味違うアニメーションを作ることができます。さらにはシェイプレイヤーも立体化が可能で、Element3D内でもプリミティブシェイプ、無料・有料のライブラリも利用することができます。

開発元のVideocopilotについて

Videocopilotサイトに行ってみると、3Dソフトなしで作ったとは思えない3Dアニメーションもみることができます。さらにVideocopilotの作書アンドリュークレーマー氏のチュートリアルもたくさん掲載されていて、とても勉強になるサイトです。チュートリアルはElement3D以外のものもたくさん用意されていて、基礎的なものから高度なものまで揃っています。クレーマー氏の語り口も非常に楽しく非常に聞き取りやすい英語です。

制作時は全体のコンポジションとの相対関係をよく考える

Element3Dは非常に強力な3Dプラグインですが、AfterEffectsのネイティブの3D環境とは完全互換ではないのが注意点です。ネイティブと互換があるのはライトレイヤー、カメラレイヤーだけで、他の3D化したレイヤーとの影の相互干渉などはできません。たとえばネイティブの板状のレイヤーにElement3Dの要素の影を落とすことはできません。そのような場合はElement3Dの中で表現をすべて作り上げる必要があります。

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