画像を目で見ているということは、その画像は物理的な大きさを持っているということになります。
例えばA4の紙面上に10cm×10cmの写真が1枚印刷されています。
その10cm×10cm写真は何ピクセル×何ピクセルで構成されているか?それが解像度です。
10cm( 3.93701inch)×10cmの画像に含まれる解像度が変化すると以下のように情報量が大きく変わることがあります。
72
解像度は画像表示の際の、その画像の精細さ、情報量のことで高い数値ほどその画像の解像度は高いということになります。
- 72 DPI:283ピクセル×283ピクセル
- 300 DPI:4633ピクセル×4633ピクセル
当然300DPIのほうが解像度が高い画像ということになります。
モニターやプリンターの性能も同様な考え方で物理的な大きさの中で表現できるピクセル数、解像度がポイントになります。