Photoshopのツールバー同様、配置するツールは自由にカスタマイズすることができます。Illustratorのツールの多くはダブルクリックやAlt キーまたはOption キーを押しながらクリックすることで、ダイアログを表示することができます。
オブジェクトを選択するツール、基本です。
シェイプを部分的に選択するツール、ちょっとまぎらわしいです。
グループ化されているオブジェクトの一部をまとめて選択します。
同じ塗り、線の設定がされたオブジェクトを選択します。
なげなわをつかって入り組んだアンカーポイントをズバリ狙って選択。
Illustratorの心臓ツール。これがないとはじまりません。
足すべきか、足さざるべきか。達人ほどアンカーポイントは少なく使う気がします。
さりげなく進化の著しいアンカーポイント削除ツールです。
アンカーポイントには種類があって、その種類を切り替えるツールです。
これ使いこなすには少し修行が必要です。
文字オブジェクトは2種類あります。
エリアはどんな形でもOKです。
パスに沿って文字が打てる!
ポイント文字、エリア文字2種類を設定できます。
通常のエリア内文字ツールと基本的には同じです。
文字が90度回った状態でパス上にタイプできます。何か新鮮な気分になります。
文字列の中の文字を一文字ずつ細かく直感的に編集するツールです。
円の一部を描くツール、といえば良いんでしょうか。普段はあまり用がないです。
螺旋を描くツールですが蚊取り線香 は描けません。
格子状の図形を描くツールです。
描画の基本ツールのひとつ。四角を描きます。
角丸になった四角を描きます。
丸を描くツールです。
任意の角をもつ多角形をズバっと描画できます。
星を描くツールという名前がついていますけど、もう少し違った感じのものも描画できます。
レンズフレアを描画するという非常にニッチなツールです。
ペンタブレットを使うのが理想ですが、マウスでも結構イケます。
描いたストロークはシェイプとして描画されます。
なぜ、Shaperと英語の名前のままになっているのか?
Shaperマウスやペンタブレットでグリグリと線を描くイメージです。
すでに描画したパスの上をなぞってスムーズにするツールです。