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テキストの回り込み(W)
エリア内文字にのみ有効な機能で、テキストより前にあるオブジェクトをテキストが自動的に回り込んでいく機能です。サブメニューには 作成 、 解除 、 テキストの回り込みオプション が用意されています。
テキスト回り込みの手順
テキストの回り込みはエリア内文字対してのみ有効です。
1 .エリア内文字が回り込むオブジェクトより背面にあることを確認します。
2 .回り込むオブジェクトを選択して、作成を選択。
3 .エリア内文字の上に作成で回り込みを指定したオブジェクトを移動すると、そのオブジェクトを避けるように、テキストが回り込んでいきます。
テキストの回り込みオプション で、指定したオブジェクトと回り込んだテキストとの距離を調節することができます。
解除 で回り込みをキャンセルできます。
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テキストの回り込み(W)のヒント
これ、たしかに回り込みを設定したオブジェクトは前面にあるのに、 うまく行かないことがあります。経験上、パスを多く含むオブジェクトやグループ化されていないものを回り込み設定をすると、機能しないことがあるようです。
そんなときは、パスを単純化したり、グループ化の状況を確認すると問題を見つけられるかもしれません。