ホーム
> crft 勝手マニュアル
> Adobe Illustratorの勝手マニュアル
> Illustratorのメインメニュー
> オブジェクト(O)
> ロック(L)
- パス(P)
- シェイプ(P)
- 生成塗りつぶしシェイプ(ベータ)
- パターン(E)
- リピート
- クロスと重なり
- パス上オブジェクト
- ブレンド(B)
- エンベロープ(V)
- 遠近(P)
- ライブペイント(N)
- モックアップ (ベータ)
- 画像トレース
- テキストの回り込み(W)
- 書き出し用に追加
ロック(L)
- 選択
- 全面のすべてのアートワーク
- その他のレイヤー
Illustratorの基本的な操作のひとつで、選択しているオブジェクトをロックします。ロックされたオブジェクトはそのまま表示されますが、選択できなくなります。
選択されることがなくなるので、複雑な絵柄の操作がしやすくなります。
選択 Ctrl +2
選択しているオブジェクトをロックします。ロックのショートカットのCtrl +2 はすぐに慣れると思います。このショートカットCtrl +2 にAlt を加えると、ロック解除になります。
ロックされていたオブジェクト一挙にロック解除されます。
前面のすべてのアートワーク
ちょっとわかりにくい機能ですが、前面とは今操作しているレイヤーより、前面にあるレイヤーにあるオブジェクトのすべてをロックする機能です。同じレイヤーにある選択しているオブジェクトより前面に配置されているオブジェクトには適用されません。この機能、なんだか意味があるんだかないんだか微妙です。
筆者は使ったことがありません。
その他のレイヤー
操作しているレイヤー以外をすべてをロックします。
少し混乱してしまう原因が選択している対象がオブジェクトだったり、レイヤーだったりするところだと思います。状況がわからなくなってきたら、レイヤーウィンドウパネルを開いてみましょう。鍵マークがついた部分がロックされたレイヤーだったりオブジェクトだったりです。