プライスリスト
見出し、罫線、値段、その説明といったような価格表を設置することができます。
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通貨の種類も含めてテキストを入力する方式なので海外のプラグインにありがちな、通貨表記が焼きこまれているタイプではないので、自由度が高いです。
List Itemsという部分に内容を入力していくことで料金表を作成することができます。
リストの先頭に選択した画像を設定できますが、サイズをスタイルタブの中にある画像で設定するようになっています。
SVGを設定するとアイコンサイズをうまく調節できないようです。上のリストのElementorのロゴはSVGファイルで、120ピクセルを指定してありますが、大きく表示されてしまっています。
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大きく一覧 、画像 、Item に分かれています。
一覧
一覧にはタイトル、Price(価格)、説明の文字設定、区切り線の指定が含まれます。区切り線は直線、点線、破線、二重線が選択可能です。上は点線を選択した状態です。
画像
画像の大きさ、角丸処理、文字とのスペースの調整が行えます。SVGを指定すると画像のサイズの制御がうまくできません。
Item
リスト同士のスペース、個々のリスト内の縦方向揃え方を指定できます。