ツールバー
A バージョンを重ねるごとに増えていく様々なツール、このツール群の表示エリアです。同じ系統のツールは一つにまとめられ、ツールの長押しか右クリックでプルダウンして選択することができます。ツールアイコンの右下に小さな下向きの三角があるものにはそのプルダウンメニューが用意されています。また、altキー(win)、optionキー(mac)を押しながらツールアイコンをクリックすることで、ツールを切り替えることも可能です。
B ツールバーの内容は、この…部分をクリックして表示されるプルダウンメニューからアクセスできる専用のツールバー編集画面で自由に編集することができます。じつはこの…もツールの一つです。ツールバーの編集画面で予備ツールとして登録したツールは…のプルダウンメニューの一部として表示されるようになります。
ツールバー編集画面の詳細
C 描画色(左)・背景色(右)を指定できます。色部分をクリックすることでカラーピッカーパネルが表示され、カラーピッカーで色を選択することができます。右上の矢印は描画色と背景色を入れ替えるボタンで、左下のボタンをクリックするとそれぞれの色を初期値の黒と白に設定します。キーボードショートカット”x”で素早く描画色・背景色を切り替えることも可能で、レイヤーマスクを編集時にxで選択部分、非選択部分の描画を切り替えると非常に素早くマスクを描画することができます。
D クイックマスクモードに入ります。クイックマスクモードは選択範囲をつくる方法の一つで、半透明の赤い部分と色情報以外のチャンネルとブラシツールを利用することで、詳細に選択範囲を作成するモードです。
クイックマスクモードのワークフロー
E スクリーンモードを、標準スクリーンモード、メニュー付きフルスクリーン、メニューなしフルスクリーン、から選択することができます。キーボードショートカットのfで切り替えることができます。