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スマートフィルター用に変換(S)
選択中のレイヤーをスマートオブジェクトに変換します。スマートオブジェクトは実体のデータが隔離されるため、フィルターを設定しても元データはオリジナルを保たれたままになります。さらにフィルターのかけ具合をいつでも変更することが可能です。
レイヤーを選択して、スマートフィルター用に変換(S)を選択すると
![](https://crft.jetsets.jp/wp-content/uploads/2020/06/tosmartobjects.png)
上のようなアラートが表示されます。
![](https://crft.jetsets.jp/wp-content/uploads/2020/06/smarted.png)
そのままOKを押すと、レイヤーにスマートオブジェクトのアイコンが追加されます。これは以下の手順でも同じ結果を得ることができます。
![](https://crft.jetsets.jp/wp-content/uploads/2020/06/2020-06-11-15.png)
レイヤーを右クリック、Macの場合はCtrl+クリックでスマートオブジェクトに変換を選択。
![](https://crft.jetsets.jp/wp-content/uploads/2020/06/2020-06-11-16-796x1024.png)
レイヤーを選択した状態でレイヤーパネルウインドウメニューから、スマートオブジェクトに変換を選択。
![](https://crft.jetsets.jp/wp-content/uploads/2020/06/smartfilter.png)
スマートオブジェクトにフィルターを実行すると、スマートフィルターとしてレイヤーパネルウインドウ内に表示されます。スマートフィルター部分をダブルクリックすることで、いつでもフィルターの設定画面を呼び出すことができます。スマート!