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トリムマーク(O)
いわゆる日本でいうところのトンボです。関係ありませんが、版下は英語でFinal Artworkだったと思います。で、トンボがTrim Mark、トリムマークです。
このトリムマーク作成メニュー、昔は別のところにあったり、無くなってしまったりしていたような気がしますが、CCでは効果の中で落ち着いているようです。
アートボードが仕上がりのサイズという概念がキチンと定着してきたので必要なくなってきたのかもしれませんが、実際印刷用に入稿するときはまだトンボをつけてください、と言われることがあります。
生成されるトリムマークの領域は選択ツールでオブジェクトをつかんだときに表示されるバウンディングボックスと同じになります。
テキストオブジェクトがある場合、見た目と違った部分まで領域を占めていることがあるので注意が必要です。

効果で生成されたトリムマークはベイクされていない状態で、アピアランスでみると効果として、オブジェクトに指定されていることがわかります。オブジェクトメニュー アピアランスを分割…でオブジェクトに変換することが可能です。
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トリムマーク(O)のヒント
トリムマークの作成はオブジェクトメニューの中 にも存在します。