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グラフィックデザイン用語辞典

キャッチコピー

人を呼び込む大きな文字列

キャッチコピーの本来の意味

 キャッチコピーとは紙面やページに読者を一番先にひきつける通常短い文章で大きく表現されることが多い文字列のことです。

 広告デザインやエディトリアルデザイン でよくコピーライティングを区別するのに使われます。

 例えば次のようなポスターをデザインしたとします。

crftデザイン用語辞典宣伝

スマホでみ見やすい という部分がキャッチコピー

サクっと引けるデザイン用語辞典 リードコピー

その他の小さな説明文がボディコピー となります。

ウェブデザインとSEOの観点

 キャッチコピーの扱い方や占める面積は一見H1タグが適しているようですが、必ずしもそうでないかもしれません。

 むしろキャッチコピーにはページにとって重要な情報が入っていない場合が多く、リードコピーに見出し的な要素が配置されていることが多いです。

 スタイルシートでデザイン的に大きく扱ってHTML的にはH2やただのDIVタグで囲っておくのが正解な場合も多いと思います。

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