Illustratorのインターフェイス

Illustratorのインターフェイス

Adobeの中でも数少ないAdobeオリジナルソフト

 たとえばAfterEffectsはCOSA、DreamweaverはMacromediaという別の会社を買収して今のCCスゥイートがあるわけですが、自分の記憶が正しければIllustratorはPhotoshop同様、最初からAdobeだったと思います。Adobeのソフトは最初からメインメニュー、ツールボックス、各種ウインドウパネルに分かれていて、それは今もまったく変わっていません。

パスという線で表現するアートワーク

 Illustratorで作画できる画像のもとは単純な線(パス)で、その線に対して色、太さ、塗りなどの様々な設定をすることで絵を表現していきます。下のイラストを左右にスライドしてみてください。配置するビットマップ画像を除いて、Illustratorで表現されているアートワークの実体はすべてこのような線で構成されています。

パスの制御

 表現の重要な要素であるこの線(パス)の制御がIllustratorのオペレーションでのポイントになります。大きくは直線と曲線、そしてそれらの線の接続方法になります。

 図の青い小さな四角をアンカーポイント、そこから伸びた青い線と丸をハンドル(正式名称がわからなかった時代はヒゲと呼んでいました)と呼び、この2つの位置で直線と曲線を表現します。この曲線をベジェ曲線と呼びますが、描画には少し慣れが必要です。でも、すぐに慣れますし、慣れたら自由自在にキレイな曲線を描くことができるようになります。