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デザイナーとサブスク

 気づいてみれば、毎月結構な額を各種サブスクに支払っている自分。

 本当に必要なのか?その額と内容をもう一回考えてみようと思います。

Adobe CC

 これは節約しようがありません。

 Adobe CCは3コースに分かれていて、職業としてグラフィックデザイナーを営むとすると、選択肢はありません。

 すべてのアプリを使うことができるコンプリートプランしかありません。

 筆者の場合は+Adobe Stockというやつで、毎月Adobe Stockから使用できるファイルのライセンスがどんどん追加されていくサービスに加入しています。

 その月額は10,076円 でAdobeがリリースするβ版を含んだすべてのアプリを自由に使うことが可能です。

 さらにAdobe Fontも使えるので昔ながらのパッケージ買いに比べると、相当お得な感じです。

Adobe CC、価格を抑えて購入する手があって、実はアマゾンで加入権を購入することが可能です。

 ほとんどいつも年間で2万円くらい安くなっている感じです。

Google G-Suite

 Googleドライブ、Googleスプレッドシート、Googleドキュメントなど数多くのGoogleのWebアプリ、さらには法人に属するユーザーの管理など、一括してGoogleサービスを効率よく受けることのできるサブスクリプションで、毎月5アカウントで6800円 支払っています。

 しかし、このサービス近々Google Workspaceとして生まれ変わるようで、その内容と価格が大幅に改定される模様です。

 詳細はまだ告知がないので、よくわかりません。

1-password

 最近になってChromeブラウザが、アカウントの漏洩の可能性を指摘するようになって、慌てて加入したサービスです。できることは

  • パスワードの生成
  • アカウントの保存
  • 保存したアカウントの共有
  • ログインの自動入力

 一回使い方を覚えると、これなしでは生きていけなくなるツールです。

 ファミリーアカウントで月4.99ドル

 3人でもうお得になる設定です。

Vimeo

 仕事用に非公開の映像を共有するのに使っています。

 コメント機能などがあって細かな映像制作の環境としては必須になりました。

 月2000円 コースに加入しています。

 自分の会社では長尺の映像をしないので、PROコースで十分ですが番組制作をしている場合はビジネスコースがよいかもしれません。

eight名刺管理

 もう長年つかっている名刺管理サービスです。専用のアプリで名刺の写真を撮影すると、テキスト化してデータベース化してくれます。

 昨今はeightユーザーも増えていて、eightユーザー同士であれば連絡も可能です。

 月600円 のサービスです。

 ざっと、こんな感じでしょうか。

 月2万程度が自動的に引き落とされる計算になります。どんどん増えていくんでしょうね、この傾向。。。

 たくさん働かないといけません!

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